①か②、さあぁ、どちら？

先日、二週間限定上映(その後延長)のＭ.ジャクソン
ドキュメンタリー映画『ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ』に
どぉしても行きたくて観に行ってきました！

皆様の中にもお好きな方は、観に行かれたのではないでしょうか？

出張から帰えりたての隣のガレージの主から
美味しいお土産を貰って　「行っておいで～～～」　の
彼の許可付き後押しで、近所のワーナーマイカルシネマズの
レイトショーにお一人様でＧＯ！

ドキュメンタリー映画とはいえ、音楽コンサートは久々です。
昔々行ったザ・バンドの「ラストワルツ」以来です。

当時のチケットを今でも大切に保管しとります
(※写真は後ほどUPします！）

マイケルの限定チケットをすんなりＧＥＴしていたので
ワクワク度が頂点に達する寸前です。

 マイケルのファンか・・・？と聞かれると
そうでもありませんが、１９８１年「スリラー」が
ＭＴＶで放映された時には、まさしくライヴで見て
感動を覚えた世代です。
その時分、レコード屋で学生アルバイトをしていた
私の記憶では、日本のアーティストの新譜発売時の
Ｍusicビデオが必ずと言っていいほど、出始めたのがこの頃です。
マイケル＆米音楽事情の影響は日本にも確実にあったと思います。

映像を観たい方はココ

ディスコブーム、店頭に物を置くだけで飛ぶように
売れた時代、バブル崩壊前の１９８０年代はとても良い時代でした。
オフ・ザ・ウォールやスリラー、アース・ウィンド＆ファイアーの
レコードは誰もが持っていましたね。

この頃、ロックにかぶれていた私がモータウン・Ｒ＆Ｂという
ジャンルにのめり込み、京都の大学に通うというより
奈良から京都に出たら必ずと言っていいほど、
今出川から四条河原町までの通りに並ぶ中古レコード屋さん
巡りが日課になっておりました。

音楽から色々と学び、音楽を通して知り合う人々との会話から
多感な時期に多くを学ばせてもらいました。
当時の皆様には、今思うと感謝です。

その頃はまだ、単車乗りではなかったんですね～～～私
（８年後にはライダーですが）

この映画ではマイケルのエンターテイメント性、間近に迫った
ロンドン公演をスタッフと作り上げていくリハーサル場面を
紹介しています。
まさに『　Ｋing of pops 　』
ロンドン公演開催を成功させようというエネルギーを
強く感じました。

亡くなられた今、このコンサートの成功を観る事は
不可能となり、とても残念な事すが、彼の姿は
皆様の心の底に残り続けます。

これはマイケルのサプライズで彼は、まだ何処かで
生きているような気がします。

後は関西のこいちゃんにまかせるしかないな～♪
（関西の漫才師シャンプーハットの小出水さん)

このジョークは関西人にしか解らないかも？
【　①解る！　②何の事だか不明？　】

さあ、どちらですか～～～


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されます～♪ご予約は是非当店で！⇒2010.1/27発売

コメント 3

こんにちは。
自分も相方が観たそうにしてた事もあって、当初の２週間の公開の時、真ん中辺りに観に行きました。
色々スキャンダラスな話題だけが先行していた昨今ですが、天才が努力する事の凄み、５０才になろうかというのに、あの動きとキレ、才能に人は付いてくる...とか、色々な事を考えさせられました。

MTVの先駆けでしたね＞スリラー（（ＤＶＤとかでは、映像の無い？）メイキングの入ったＬＤは、まだ持ってます（爆））。
この作品のＤＶＤは、既に予約してます（笑）

by HIRO (2009-12-10 20:53) 

ザ・バンドの「ラストワルツ」！
懐かしすぎます～
って、そんなお年ですか？趣味、渋くないですか～？(笑
by にこちゃん (2009-12-11 23:20) 

minsukeさん、falconB3さん、xml_xslさん、響さん
皆様ご訪問ありがとうございます！


◎HIROさん
マイケル世代の方は、矢張り映画館に直行～ですよね！
奥様も含め、そのお気持ち痛いほど判ります。
スリラーは今見ても新鮮ですよね。

◎にこちゃんさん
失礼しました！「ラストワルツ」はまさか、現物を見るはずもなく、
昔は映画館でフィルムコンサート的なのに行ったんです。
ウエストコーストもイーストコーストも好きなジャンルです。








by unico (2010-02-15 20:26)