②とある昼下がりの暮れゆく秋の出来事・・・蟹川水門編 [近場ツー]
1997年1月17日 ～ 1998年1月25日に施工
古い歴史の眠る城下町にピッタリのデザインされた水門。遠くに見えるのが若草山。
やや不完全燃焼気味の私は、生駒君号（スクーター）で
気になるスポット散策に一人お出かけ。
近くのお城の入り口を模った「蟹川水門 」。ふ～ん そんな名前がついていたのか。
水門近くの階段には水位計。
堂々たるどっしりとした構えの水門。実にカッコいい～。
↑川岸は大和川流域でも多く取り入れられている「多自然型工法」と 呼ばれる工事方法。 この「多自然型工法」では石を積み上げたり、植物を植生できる物を 使用する事でできるだけ自然に近づけた形に仕上げられているそうです。
水鳥も多数成育しております。
近くで見上げるとその大きさに驚かされました。でも、建設予算の関係か石垣風の模様（？）のコンクリート製。
水門横の河川敷の公園でモミジを鑑賞～。
温暖化の影響か紅葉途中の少し遅い小さな暮れゆく秋を発見・・・
自然のあるがままの美しい姿に小さく感動して秘密基地へと帰還。
帰ってからはその感動をスコーンにしてみました。
さらに、次へとつづく。
お城の入り口にあるからこの形ですかぁ？
りっぱな水門ですね。
おっこれは新記事から読んで行くと進むのね。
スコーンと次に行ってみます。
by ゆう (2007-12-03 06:38)
すごくいい環境ですねー。水門はなんだかお城のいりぐちみたい。
秘密基地・・・すごくうらやましい・・。
by (2007-12-03 10:15)
unico さん、おはようございます！。 （＾。＾）
”蟹川水門”離れて見ると、 （・!・）
凛とした白壁、悠然と睥睨する屋根、
ユーモラスなお城風橋脚、┌|･.･|┐
近寄って仰ぎ見ると、暖かく包み込む懐、
そして何故か、紅葉から一気にスコーンに向かう、
≠強引・閨秀の奔放・洒脱！、 (*^.^*)
実に、すばらしい構成じゃなっ！、”コンプリート！”…＊。 ≠ｺﾝｸﾘｰﾄ （;。;）
by xml_xsl (2007-12-03 10:34)
古風な造りの水門とキレイな紅葉。
風情があっていいですね～♪
一人でふらっと散歩してちょっとした冒険みたいで楽しい☆
by (2007-12-03 14:03)
こんにちは。
デザイン水門？って（笑）
小さいマシンで近所をまわって観るのも面白いですね。
by HIRO (2007-12-03 18:39)
５０ｃｃスクーターでも結構旅ができますよね。
昔、富山から大垣まで往復したことありますよ。
片道300キロ弱ですけど。
とても楽しかったですね。
unico さんもバイクに乗ってると楽しくて仕方ないんだろうなという感じ、よく分かります。
by minsuke (2007-12-03 20:03)
いつも横を突っ走っているだけでした。
こんなになているのか～。
また、行ってみます。
by falconB3 (2007-12-04 09:08)
≪皆様、ご返答がおそくなりました！
いつもご訪問くださりありがとうございます≫
◎ゆうさん
仕事続きでストレスフリーになり三部作でブログをアップ
してしまいました～。本当のお城が近くにありますよ。
◎ビスさん
秘密基地は、ほんとうに秘密の場所にあります。
私にとってはおもちゃ箱なんです。
◎xml_xsl さん
強引な展開になってしまったと反省しておりますー。
水門の近くには柳沢城跡（再建されている）があって、この
水門もお城の入り口を模倣しているんですね～きっと。
◎ＹＵＫさん
若い頃は単独走行での探検や大所帯でのツーリングにも
出かけることもありましたが、現在は二人で出かけることが
多くなり、許可制での単独行動が許されておりますー。
あなた様は違うのですか？（笑）
◎ＨＩＲＯさん
この水門は近くのお城の入り口を模倣されているみたいです。
なのでデザイン的かつ、コンクリに石垣の模様が付けられている
だけなんです。動力がついているモノすべてが私にとっては
モータースポーツなんですー（笑）
◎minsukeさん
へぇ～原付で旅立たれたことがありますか・・・お見事。
そのお気持ち、私もわかります。いや、ほんと！
◎falconさん
この度は単独での散策をお許しいただき、ありがとうございます。
でも、スピードの出しすぎに注意せよ！と、やはり警告するところ
などは「愛」を感じました～（笑）
◎にこちゃんさん
ご訪問くださり、ありがとうございます。
また、あなた様の散策（バイクでの）話をお聞かせ下さいませ。
by unico (2008-01-06 02:27)