秋晴れの明日香散策①・・・案山子ロード [近場ツー]
久々のブログの更新となりました。
ご返事がのびのび~となっていたり、皆様のところへも
うかがわぬままでお許しくださいませ。
皆様におかれましてはいかがお過ごしでいらっしゃったでしょうか?
元気ですか~!!!(猪木さん風に)
ハイ、どうぞ~~~
9月以降手帳のスケジュール表が真っ白のまま・・・
秋の訪れとともに、色んなコトがありました。
てへへへ・・・そんなところです。
そんな私をいつも傍らにいるライダーは心配をしてくれます。
ありがたいコトです。
以前takeさんブログで→(コチラ)ご紹介をいただいていた
明日香の案山子ロードにどーしても行きたくて、サムライZ-1号で久々のお出かけです。
もちろん、後ろにしがみついてですけど
私の夏休み・・・その① [近場ツー]
めずらしく早起きした連休の朝、お一人様ツーを決行~
でも、大きなバイクには乗らず、新入りモペットの
ピー太郎号とお出かけです。
早朝の奈良公園には鹿の御一行様が休んでおられました。
地元ならではの光景ですねぇ。
さぁ、何匹いるか数えてみましょう~
GWのテスト走行~♪ [近場ツー]
奈良・明日香界隈散策ミニツーリング [近場ツー]
今日、奈良が舞台になっている「鹿男あをによし」というTVドラマをはじめて見ました。
最後まで顔が鹿と、喋る鹿というところが理解できず・・・でしたが
今回放映の内容では、主人公が飛鳥に泊まるというお話でしたから、
飛鳥(明日香村)に出かけたときのお話をいたしましょう。
ぽんた号は、同行ライダーによって現在、ファイアーブレード号にお色直し中~↑
↑奈良・明日香村にある石舞台古墳。蘇我馬子の墓であったという説。
でも、「飛鳥」と聞くと、数年前のNHKの朝の連続ドラマ「あすか」
を思い出してしまう私・・・
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=990512←主題歌「風笛」
『 奈良・明日香界隈散策ミニツーリング 』
晴天にめぐまれたので久々のミニミニツーリングに出かけました。
過ごしやすい気候の中、京奈和道(けいなわどう)を南下。
二号機&同行ライダーと快走~、あっという間に目的地「明日香村」に到着。
その昔、都が開かれていた飛鳥古京にふれながら歴史の勉強です。
遠足に来ている小学生の皆さん、観光バスの団体さん、茶店で昼食を楽しむ外人さん・・・
と、大勢の観光客で賑わいます。
↑今日も1日1ソフト~。赤米&黒米のつぶつぶの入ったコクのある「古代米ソフト」
その昔、神事に使われた古代米(赤米と黒米)。おみやげに一袋ずつゲット!
と、お昼の古代米のおにぎり。青空の下で美味しくいただきました~。
『 飛鳥坐神社(あすかにいます) 』
石舞台より少しバイクを走らせます。
西日本三奇祭の一つ「おんだ祭り」が有名な神社ですが
門前の階段を上がったところに「力石」。男性は左手、女性は右手で
中の丸くて平たい石を持ち上げることができたら幸運をつかめる・・・とされています。
同行ライダー頑張って持ち上げた!
おぉ~っ、お見事。
境内のいたるところに子宝=豊穣にいわれのあるモニュメント(変な形の木、石などなど)
がまつられております。
「何で、こんなところに連れてくるの?!?!」とライダーに思わず質問!
五穀豊穣・子孫繁栄の関係の神社からか目を疑うような(\ポッ/)
珍し~ お守りが並んでおりました・・・さすがに、お土産には買えませんでしたが。
今回も楽し~プチツーでございました。
お一人様乗車は冒険だー! [近場ツー]
バイク日和の晴天となったこの日、私は町娘=GUZZIの初のお一人様乗車となりました。
ただし、このところ何かとお忙しい、いつもの同行ライダーには内緒・・・の乗車。
オフからロードに転向しての10年振りの乗車なのでまだまだ若葉マークの私。
近場であってもライディング時は二人で出かけるのが基本というのが、我が家のスタイル。
お一人様乗車については、とりあえずはライダーの許しがなければ乗れない。
確かに、一人で乗るときに限って、突発的なトラブルが発生する。
今日はマシンの様子を自身で見るための母が暮らす老人ホームと同敷地内にある
父親のお墓までの片道約1時間のちょうどよいライディングをチョイス。
と、ガレージ内のクマさんござの上でライダーにお着替えを済ませて暖機・・・と
ヴァルン、ヴァルン・・・と雷音&アメ車のような音がする町娘。
YUKさんのように、気合満ターン! さて~と ガレージの外を見てみると・・・
♂「どこ行くの?」 と、いつも突然現れるライダー↑
ギャ~! これほどビックリ(びびった)したことはありません!!!
♀いやーお天気イイし、言ってから乗ると心配するから・・・とシドロモドロ
行き先確認で、すんなりOKが出て注意事項とコースのレクチャーを受けて
いざ、乗車となりました~。
♂また、助けて欲しいと言っても助けに行けない場合もあるから
「早く帰って来なさい!」
と釘をさされたものの、ルンルン乗車。(アリガトウ、ライダー!)
彼はいつも私のことを心配していてくれる有難~い存在です。
ただし途中、何か漏れている?↓
と気になりながら、ライダーの指示を受けながらの
無事帰還となりました。
バイクは楽し!
≪う~でもやっぱりライダーに隠し事はできないなぁ≫と思う一日でした。
「一人で乗って、ごめんなさい。」とサクラも申しておりまする~↓
②とある昼下がりの暮れゆく秋の出来事・・・蟹川水門編 [近場ツー]
1997年1月17日 ~ 1998年1月25日に施工
古い歴史の眠る城下町にピッタリのデザインされた水門。遠くに見えるのが若草山。
やや不完全燃焼気味の私は、生駒君号(スクーター)で
気になるスポット散策に一人お出かけ。
近くのお城の入り口を模った「蟹川水門 」。ふ~ん そんな名前がついていたのか。
水門近くの階段には水位計。
堂々たるどっしりとした構えの水門。実にカッコいい~。
↑川岸は大和川流域でも多く取り入れられている「多自然型工法」と 呼ばれる工事方法。 この「多自然型工法」では石を積み上げたり、植物を植生できる物を 使用する事でできるだけ自然に近づけた形に仕上げられているそうです。
水鳥も多数成育しております。
近くで見上げるとその大きさに驚かされました。でも、建設予算の関係か石垣風の模様(?)のコンクリート製。
水門横の河川敷の公園でモミジを鑑賞~。
温暖化の影響か紅葉途中の少し遅い小さな暮れゆく秋を発見・・・
自然のあるがままの美しい姿に小さく感動して秘密基地へと帰還。
帰ってからはその感動をスコーンにしてみました。
さらに、次へとつづく。
奈良・正暦寺から柳生に紅葉探し近場ツーリング [近場ツー]
秋晴れのこの日久しぶりのライディングとなりました。
いつの間にか秋も深まりかなり寒い朝です。 目覚めるといつものライダーからお誘いのメールが届いていて
基地10時出発!
ほぼ毎日、午前様帰りの私を気遣っての遅めの出発です。
前日は久々の乗車が楽しみで眠れなかった私。 少し遅れて登場した私に「やっと来た~」とボディーランゲージとともにアイコンタクト(?!)
そそくさと出動準備。 近場に紅葉探しと柳生でランチというご近所コースへと出発。
おやおやっ?三キロ地点で減速・・加速せず? 何で???ライダー置いてきぼりにしないで~と思っているうちに停止~。
同行ライダーのチェックが入り「ガス欠」だなっ。 何で~?何で~?が、ガ・ス・欠っと思いながらリザーブにしてみると一発始動~。 なんと初歩的なミスをおかしてしまいました。 (恥)
でる前に聞かなかった? 「♀ガソリン入れないの~?」「♂入れない」と 言ったのはどなたでしたっけ?と責任添加しても仕方なし。・・・
大通りまで戻ってガス補給ののち仕切り直し。 行くど~。
まずは、天理にある清酒発祥の地『 正暦寺 』にモミジを見に行きます。
『 紅葉がすすむ正暦寺 』
正暦寺に着いてみると紅葉のもみじを見るためかマイナーな場所にありながら 観光客でにぎわいもみせて、敷地内では各種イベントも開催されていました。
●正暦寺をお知りになりたい方は→ http://blog.so-net.ne.jp/falconB3/2007-10-22
↑さすが清酒発祥の地!利き酒コーナーも。
↑着いていきなりもみじだんご100円をひとついただきました。グラデーションがきれい。
とれたて野菜の路地販売も↑
↑珍しい干し柿入りの柿餅。 休憩どころもできておりました。
『 柳生の里での美味しいランチ 』
正暦寺からは名阪国道を通らず、奈良公園から短い山間道を抜けて
柳生(やぎゅう)を目指します。小さなカーブが続く気の抜けないコースです。
↑私たちはこんな看板のあるところでいつも休憩しております~。ここはどこ???
↑黒米・赤米(古代米)の茶がゆがいただける「柳生茶屋」にていっぷく
↑黒米の焼餅入り茶がゆ。素朴なお味・・・
↑同行ライダーが背負ってきた最新式カーボンのリュック。何が入っているのか?怪し~
暮れ行く秋がちょっぴり寂しいですね・・・
「ガス欠注意します~」の一枚。久々のライディングを楽しみました!
↓ ところで、正暦寺での一枚。写真の中央にうっすらと何か写りました。何と思いますか?おばけ?!?