暑~い夏を快適&ecoに過ごすささやかな方法。 [バイク話]
暑中お見舞い申しあげます。
皆さま、おかわりなくお過ごしでしょうか?
梅雨明けと、カブトエビのエリちゃん達とのお別れを
すませた私は首の不調と会社の危機に直面(?)しながら
夏のイベント(夏祭り)企画のお仕事に専念させていただいておりました。
気がつくと、またまた一台のおんぼろバイクが相棒として
MYガレージ=基地に仲間入り致しました。
ピアジオ社のモペット、自転車&50CCバイク(ブラボー)です。
ボタン一つで自転車からバイクへと早変わりする、メインスイッチなどは
ないペダルを踏み込むとエンジンがかかるバイク。
今の今までモペットという種類の乗り物の知識は全くありませんでしたが
何かecoな生活=大好きなバイク生活はないかな?と思っていたところに
目に留まったのがこのマシンです。
排気量も小さく、速くは走れませんが
燃費はリッター35~40kmという驚きの所見!(まだ、試してはおりませんが)
いわゆる日本の電動自転車のような、ガソリンタンクを備えた
ヨーロッパでは昔々から親しまれていた快適な乗り物らしいです。
2サイクル混合オートマチックの原付です。
日本では普及することなく、カブやスクーターに形をかえた様です。
なんともイタリアンテイスト溢れるお洒落な出で立ち
私のバイブルは『くまのプー太郎』なのですが
新しく来た可愛いこの子には『 ピー太郎号 』と名づけました。
お譲り頂きましたバイク屋さんのところへは、お忙しいいつものライダーを
ふりきって一人でレンタル軽トラで引き取りに・・・
この破天荒な行動力で今日まで生きて参りました。
いつものライダー→(falconB3さん)はまた、イタリア製のお荷物を
背負いこむハメになったのであります~。
このモペット物語は続くのであ~るぅ
それでは皆様、暑さにはお気をつけくださいませ~
梅雨の合間のマシンのお手当て・・・ [バイク話]
梅雨の合間、久々の休日に恵まれました。
まずはいつものライダーとのんびりブランチタイム。
何故かそわそわ、何を聞いても半分上の空のライダ~?
こんな時にはガレージ作業が気になっているなぁ…と
後で基地に行くね・・・♪と
ライダーを早めに解放~。
Z1-Rがバラバラ事件に?!?!(詳しくはfalconB3さんのところで①→)
② → ④ バイクのエンジンの中身はこんな感じなんですね~
初めて拝見。
武庫川自動車学園恐るべし・・・夢の饗宴 [バイク話]
常々お世話になっている何ともユニーク&人当たりのよい
武庫川自動車学園の部長さまより、
「明日は試乗会ですから~」
とお誘いをうけていたので、晴天の日曜日
楽しみにしていたバイク試乗会にうかがいました。
今回は送迎バスでの訪問です。
でも教習所のバスって、通っていた頃の卒検の時などの
いやな緊張感がよみがえりますねぇ~。
自動車学校で行われるイベントとしては画期的なウレシイ イベントですね。
多くの方々が試乗会に来られています。
改装をされたばかりの校内は訪れた人でいっぱい・・・
女性ライダー&お子様連れの方々もおられます。
皆様の興味の高さに驚かされるイベントなんです。
*BMW*DUCATI*TRIUMPH*
*HARLEY-DAVIDSON
*HONDA*KAWASAKI*KTM*
など夢の饗宴でございます~
春のはじめのお騒がせ。関西的なボケとつっこみ~♪ [バイク話]
未熟な恥ずかし~思い出と悲しい別れ。 [バイク話]
秘密基地での密かな楽しみ(*^.^*) もぉーすぐ春なので編 [バイク話]
単車乗りに おススメ映画はコレ! [バイク話]
1979年公開、荒廃した近未来を描いたバイオレンスアクション映画。
映像に出てくるセリフのないライダー達は本物の暴走族が起用されており、公開当時
その世界観が話題になりました。予算のほとんどがV8インターセプター(Ford Falcon)
の車両改造に費やされたそうです。↓
最近ご縁があって、カワサキ大好き人間の皆様との情報交換が
はじまって依頼、私は「カワサキワールド」へ出かけたり、
カワサキのマシンが登場する映画なども再見している。
「カワサキ」と聞くとなぜか男くささを感じる私?
そんな、人たちから 「 単車乗りのおすすめ映画 」 ということで
懐かしい映画 『 MAD MAX 』 が紹介されました。
そぉいえば、当時学生の私は週末といえば家族一緒に
「金曜洋画劇場」や「日曜ロードショー」など
TVの前でワクワクしながら見たような記憶があります。
淀川さんの「サヨナラッ!サヨナラッ!」や
水野さんの「映画ってホントにイイですね~」
を深夜11時まで観ることを唯一、許される週末だったような?
さて、この映画 極悪非道&残忍な暴走行為により
主演のメル・ギブソンが愛する家族を失う・・・という
ストーリーながらカワサキのZシリーズが多数登場し
バイクの走行シーンが多いことも
今、観ても充分に楽しめる映画です。
思わず、お箸が止まってしまうくらいにカッチョいい~です。
今ならDVDが な、なんと980円!
何度も観てしまう価値ある、映画でございます~。
皆様もおひとつ、いかがでしょう。
カワサキワールド行ってきました~「Kawasaki Moto GPフェア」 [バイク話]
↑1967年マン島TTレースで活躍していたKA-Ⅲ
HIROさん&rfuruyaさん情報でKawasaki Moto GP フェアを神戸海洋博物館で
開催しているということでしたから最終日のこの日、小雪が舞い散る中、行ってみました。
イベント視察・・・という名目で許可(?)をとっての来館です~。
世界最高峰、国際二輪レース Moto GP。
2008年にエントリーされるKawasakiのマシンや旧車が展示。
Moto グランプリとは何ぞや?というようなパネルが展示されておりました。
神戸海洋博物館は神戸のシンボル、赤いポートタワーの真横にありカワサキワールドと隣接されております。
↓HIROさんがいわれていたKR-500も展示されておりました。
↓カワサキレーシングチームのピット風景~。
↓Kawasaki Moto GPフェア期間中、会場でクイズに答えると
もれなくいただけるパンフレットとKawasaki ミルクチョコレート(非売品)
≪ここからは、常設展示のカワサキワールドです。≫
初めて行くカワサキワールドはオモチャ箱のように 楽し~!!が
詰まっておりました。(楽しすぎる=正解)
川崎重工の技術の推移と歴史が詰まったまさしく
その名の通り「カワサキワールド」。
モーターサイクルギャラリーではKawasakiの懐かしい名車が
常設展示ですから、お時間がある方は一度、行かれてみてはいかがでしょう。
Kawasakiをあまり熟知せず・・・の私も、楽しすぎてめまいがするほど
完全ノックアウト状態でした。
もう一度、行きたーい!!
↑ライダー気分を味わえる「実車体験コーナー」(走れませんよ)もあります。
未来のオフローダーとみうけられる10代の淑女も(笑)?おー、やりますねぇ~。
↑川重は鉄道や造船のテクノロジーも優秀です。会場には実物大の車両展示などもあり、
子どもたちにも大人気。
売店ではカワサキグッズも充実しておりまーす。(お土産に名車ポストカードをGET↑)
①とある昼下がりの暮れゆく秋の出来事・・・整備士編 [バイク話]
バイク整備士に姿をかえていたこの日のライダーから
「今、手が離せない・・・けど、お腹すいたし・・・」と指令メールが届いた。
一緒に食べようとしていたランチを手前弁当に詰め替えて、いざ秘密基地へ。
秘密基地(ガレージ)へ行ってみると赤い町娘(MOTO GUZZI)の
整備とタイヤ交換をしてくれていた。
実に、ありがたい。
自分のマシンも含め、常々マシン調整に時間を費やしている姿には頭が下がります。
宝物でいっぱいの整備士のガレージ・・・↑
それにひきかえ、何にも無いけど居心地だけはイイ~私の秘密基地。↓
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銀紙に包んだおにぎりが遠足風~。
動物園のペンギンに餌付けのごとく、おかずを整備士の口もとまで・・・
あ ~ ん ? んっっ???
何か可笑しくない?これって?
↑炊き込みご飯のおにぎりがメインのお弁当と
遠足では定番のデザートかおやつかで問題となるバナナ?
その後、またまた「mission・・・」と指令が出されたような気がして(響さん風?)
暖かい今日、生駒君(奈良の生駒のバイク屋さんでGETしたスクーター)
で以前より気になる近辺を一人散策。
つ づ く ・・・